バランス釜(風呂釜)のツマミ破損なら部品注文で依頼すればOK

すずき設備社長の鈴木だ。

バランス釜ユーザーの中には、初めてバランス釜というものを見たという人も少なくない。

例えば社宅や自治体が所有している住宅などでは、バランス釜が設置されている状況は少なくないが、初めてこれを使用するという場合は結構厄介だ。

 

そんな時に力の入れ方を間違ってしまって、プラスチック製のツマミを破損させてしまうことがある。

今回は、ツマミを破損させてしまった場合は「修理依頼ではなく、部品注文というカタチで依頼すればOK」というテーマで話を進めていきたいと思う。

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バランス釜のツマミは割れやすい

バランス釜は内部は銅やステンレスなどの金属で構成されているが、ツマミを始めとする操作部や上面のカバーなどはプラスチックで構成されていることが多い。

そしてバランス釜は、単に回して操作するのではなく、押しながら回すことを要求されたりすることもあり、操作の仕方を間違ってしまうとツマミは簡単に壊れてしまう。

 

押しながら回すべきところを単に回してしまうと、ツマミに負荷が掛かって割れてしまったり、ツマミが空回りするようになってしまい、使い物にならなくなってしまうという状況だ。

このようになってしまった場合は、ペンチなどを使って上手く操作すれば普通に使用できるのだが、ガスが出っ放しになっても危険であるから、操作方法をしっかりと把握している人のみ、自己責任で行ってほしい。

 

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修理依頼ではなく、部品注文がおすすめ

このツマミはホームセンターなどでは手に入らないが、メーカーに依頼すれば部品販売というカタチで対応してくれる。

ちなみに修理依頼をしてしまうと出張点検料を取られてしまう可能性があるが、最初から「ツマミが壊れたから部品だけ欲しい」と伝えておけば、部品代だけで対応してくれる

※少なくとも当社の地域を管轄しているメーカーサービスは、部品注文だけなら出張料などは取らない。

 

あくまでツマミが割れたという内容なのであれば、新たな割れていないツマミさえ手に入れば問題ないわけだから、最初から「ツマミ希望」と伝えておこう。

下手に修理依頼というカタチにしてしまうと、初回訪問の後で「ツマミを注文してから再訪問する」という流れになり、修理業者のために2回も立ち合いしなければならないのも面倒だろうからな。

 

ちなみに部品代は100円とか200円くらいだったと思う。

 

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ツマミだけでなく、シャフトそのものが空振りする場合

ちなみにシャフトにツマミが差さることで操作できるようになっているのだが、ごく稀にシャフトが抜けてしまったり、シャフトが折れてしまうこともある。

このような場合はツマミだけを交換しても意味がないため「シャフトが空回りする」という内容で修理依頼をしよう。

ちなみに抜けたシャフトを嵌めるには全面パネルを取り外す必要があり、全面パネルを取り外すにはガス配管を外す必要なども出てくるから、プロに任せた方が無難だ。

 

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社宅や借家の場合は、管理会社か大家に依頼すること

ちなみに自分の所有物を修理するという場合はこれでも問題ないが、もし賃貸物件などの場合は然るべき場所に相談した方がいい。

恐らくツマミの破損は使用上の不具合ということで入居者負担にはなるだろうが、事前に相談しておかないせいで厄介なことになった現場を幾つも見てきたから、話は通しておくことをおすすめする。

 

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最後に

入社や入学の時期になると、かなり多くの「ツマミ破損」の依頼が来る。

もし壊してしまったとしても、部品代なんかせいぜい数百円だから心配しなくてもいいぞ。

修理依頼をしてしまうと出張料を取られてしまうかもしれないから、心配なら「部品注文」を強調しておくといい。ぜひ、参考にしてくれ。

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